代表挨拶
私は義足ユーザーの父とポリオの小児麻痺の影響で
右足に麻痺がある母の間に生まれました。
身体的なハンディキャップをお持ちの人が
逞しく生活している姿を、
物心がつく頃から間近で見てきた影響で
義肢装具士になりました。
私は義肢装具士として、
あらゆる人が、あらゆる場面で、
最高の自分でいられるようにお手伝いしたいと考え、
「ADAPT」を立ち上げました。
「ADAPT」という社名には
義肢装具士が最も大切にしているヒトとモノの
「適合」という意味があります。
病気や怪我で治療が必要な方の状態を把握し、
最適な義肢装具を
「適合」させる事は我々の使命です。
ヒトとモノの「適合」だけではなく、
今までの価値観にとらわれる事なく、
様々な変化に「適合」していく会社を
目指して日々精進して参ります。
株式会社ADAPT 代表取締役 須藤 佑介